皆さんこんにちは!今回は1月4日(土)に開催したイベントのご報告です。
記憶にも新しい2024パリオリンピック。豊橋市出身のアスリート、小川大輝選手、吉津拓歩選手が日本代表に選ばれ、パリで戦ってきました!

【写真:左】
小川大輝(おがわ・だいき)選手
パリオリンピック陸上男子400mハードル代表
<専門種目>400m、400mハードル
【写真:右】
吉津拓歩(よしづ・たくほ)選手
パリオリンピック陸上男子4×400mリレー代表
<専門種目>400m
お二人とも豊橋市の陸上強豪校である豊橋南高等学校出身ということもあり、高校時代は豊橋市陸上競技場で練習する日もありました。とても縁の深さを感じます。また、お二人ともインターハイ出場後、東洋大学へ進学しています。
イベント内容
①小川大輝選手、吉津拓歩選手によるオリンピックエピソード
②練習方法の直接指導
オリンピックエピソード
選手村でエピソードや現地での体調の調整、陸上競技に使用する日本とパリの器具の違いについてなど、中々聞く事のできない貴重な体験談をお話しいただきました。
お2人からの直接指導
指導内容は、小川選手・吉津選手ともに実践している冬季の練習方法をご指導いただきました。参加者の皆さんは新しい練習方法に驚いた様子でした。また、マンツーマンで技術指導を行っていただける時間もあり、貴重な経験をすることができたのではないでしょうか。





現役のオリンピック選手より直接指導してもらえる機会は貴重で、幸運なことだと感じます。参加者からは「丁寧に教えてもらえて嬉しかった」「現役のオリンピック選手に教えてもらうことができて興奮した」などの声をいただき、とても充実した教室となりました。
